障害者向けの求人サイトを比較しました

求人・転職サイト(エージェント)

ご訪問ありがとうございます( ´∀`)

就労コンパスです。

この記事は、

「どの求人サイトに登録すりゃいいのかわっかんね」

とお悩みのアナタのために、道しるべとなる記事です。

ぜひ最後までお読みください。

結論

それでは、早速結論です。

サーナ

第一の提案です。もしアナタが、「身体障がい」ないし「内部障がい」であるならば、「Agent Sana(サーナ)」を活用してください。

なぜならば、サーナは、「身体・内部障害」に特化した転職エージェントだからです。

また、業界歴29年の老舗であり、いわば障害者雇用界隈のドンです。

つまり、顔が効きます。

そして、「身体・内部障害」に特化しているため、当然ながら社員はそこに特化した知識を蓄えています。

そのため、他者が「精神・発達」や「知的」の病態を勉強している間に、サーナは1つのことに特化して研鑽していると考えられているため、アナタが気づいていない特性についてもおそらく配慮事項として教えてくれるはずですし、企業にも受け入れの提案をしてくれるはずです。

したがって、アナタの障害が「身体」もしくは「内部」障がいであるならば、まずは「サーナ」の登録を検討しましょう。

ランスタッド

第二の提案です。

もしアナタが次の3つの条件をみたす場合、「ランスタッド」に登録しましょう。

  • 障がいが「知的」もしくは「精神・発達」に属する
  • 30代から40代である
  • 正社員を希望している

というのも、ランスタッドの実績をみると、30代から40代の人とたちで70%を超えています。これは僕の経験則ですが、その年代が頑固すぎず、経験がなさすぎず支援がしやすいのだと考えられます。

障害者雇用の場合、20代ですと、不登校だったり、引きこもり期間が長かったり、仕事以前に経験値がなさすぎる印象があります。

一方、50代だと、自身に満ち溢れてたり、手帳をとってるのに障害を受け入れようとしなかったりと、支援が中々進みづらい印象があります。

どちらも完全に僕の主観ですが(笑)

いずれにせよ30代から40代への支援ノウハウが蓄積しているのは、実績からも確かではないでしょうか。

atGP(アットジーピー)

第三の提案はatGPです。

もしアナタのニーズが

  • アドバイザーとの面談とかいらない
  • 求人検索だけできればいい

ということであれば、atGPに登録することをオススメします。

そう、atGPはキャリアアドバイザーとの面談がオプションなのです。

他の求人サイトでは、アドバイザーとの面談を前提としてるはずです。

しかし、サイトをみるとわかるのですが、atGPの場合以下が選択できます。

  • アドバイザー相談
  • 求人検索だけ
  • スカウト制(自分にあった求人があれば知らせてもらう)

ですので、「まずは自分1人でやりたい」という思いが強い方は、atGPの活用を検討ください。

DODAチャレンジ

では、最後の提案です。

もしアナタの中に次のような思いがあるのなら、DODAチャレンジ への登録をオススメします。

  • 今度こそ、自分にあった職場をみつけたい
  • 長く働き続けたい
  • もう失敗したくない

繰り返しますが、こういう思いがある方はDODAです。

大事なことなので2回言いました。

というのも、 DODAの一番の売りは、職場定着率の高さです。

そしてその定着率の高さは、マッチングのうまさからきているようです。どうやら。

どういうことかというと、DODA経由で就職した人とそれ以外で就職した人たちの全国平均の割合を比較すると、DODAの場合、6ヶ月後に94%、つまり「10人中9人」が働き続けていたのに対し、全国では68%、つまり「10人中4人」が退職してしまっていたのです。

このことから、DODAは圧倒的にアナタにあった企業選びをしてくれるだろうということが言えるわけなんですね〜(^0^)

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

情報は多い方がいいかと思うのですが、それを使いこなせなければ宝の持ち腐れというやつです。

ですので、今回お示しした次のような使い分けを検討してみてください。

ということです。

それではまた。

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